みなさんこんにちは。仕事が超キツキツなので日記更新もままならない今日この頃です。新弾の情報も待ち遠しい時期ですしね^^。

今回はキーカードがしっかりと初手に来る確率を計算してみようかなと思います。

初手にアララギ博士が来る確率を計算してみたいと思います。

これは1枚もないの余事象ですので、(1-56C7)

確率分母は60C7です

答えは0.39ほどです。約40% 

ここで注意したいのは余事象ですので少なくとも1枚という文言になっているということ。すなわち1枚だけある確率はもうすこし低いです。

次はレベルボールとアララギ博士がくる確率はどうでしょうか。(2枚とも4積みの前提です。)

これも余事象をつかうと、(1-52C7)

答えは0.65 約65%

いきなり確率があがってしまいました。これはおかしいです。ここでまた余事象の落とし穴です。
余事象を使うとすくなくとも1枚となってしまうので、手札にアララギとレベルボールが両方きているという確率ではありません。アララギが2枚重なってしまっている確率も含んでいます。

キーカードを引く確率は余事象では計算するのは難しいです。

そこで単純に計算してみたいとおもいます。

アララギとレベルボールがそれぞれ1枚手札にくる確率は52C5×4×4です。

確率分母は60C7です

よって答えは0.10 約10%です。

めちゃ低いですね。

ちなみに手札にキーカードが来る確率は以下のとおりです。(7枚中X枚のキーカード)

1 33%
2 10%
3 3.22%
4 0.88%
5 0.21%
6 0.04%
7 0.004%

初手からあれやこれやと考えるのは確率は相当低いですね。

ではどうやって場をうごかしているのか?それがグッズなりサポートなんですね。プレイヤーがサポ事故だけはなんとか防ぎたいと考えているのはそのためなんです。

次回はデッキを使っての具体的な確率を考えていきたいとおもいます。


コメント

もりパパ
2013年3月2日14:28

連絡が遅くなりました。
スカイプですが、
以前使っていたカメラが故障したようで
パソコン内臓カメラしかなく、
自分しか写らない状況なので
対戦できそうにないです。
ごめんなさい。
また富山に遠征した際に、オフラインで対戦お願いします。

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